Team

Gerardo Valencia

gvalencia@cuestacampos.com

学歴

グアダラハラ大学
2001年 法学部

メキシコバジェ・ローリエート国際大学
2017年 大学院 企業・国際取引法
2011年 ディプロマ 企業法

刑事司法制度実施調整委員会組織事務局
2015年 告訴刑事の新組織認定

言語

スペイン語 英語

経歴

ヘラルドは、労務法・社会福祉法において、14年以上もの経験を積んできた。大手の海外企業や地元企業に対し、戦略的な計画の発案、企業が該当する商業分野ごとのコンプライアンスの遵守などを専門に対応している: 中でも、団体交渉、従業員と労働関係を調整するための企業内でのプロセスの実施、買収における監査と評価、雇用主の代理手続き、企業の人事部人材の法的知識養成研修、労働調停仲裁所、また、裁判所における、個人または団体訴訟による訴訟の解決などが挙げられる。

また、ヘラルドは、製造業関係、日本商工会議所、コパルメックスにも参加している。 仕事場での規則と義務の遵守の他、連邦労働法改正の最新情報、アウトソーシングサービスの分析、企業の労働者へのさまざまな形の労働形態について、前途の商工会議所参加者に対して、講演を行ってきた。なお、グローバル・リーガル・ポスト、コーポレート・カウンセル協会などの出版物に労働法に関する記事を掲載している。

クエスタ・カンポス入社前に、労務、官僚関係、公証人関係、アンパロ(憲法権保護)訴訟、刑事訴訟を専門とする、有名事務所のパートナーを務めた。

代表案件

多国籍企業のための、ストライキ発生を防止する法的戦略の計画。

組合との団体契約の年次リビューと、署名のための交渉。

San Luis Río ColoradoのFlex(Flextronics International)によるBoseの工場買収、および、買収による作業停止を避けるための従業員との交渉、偶発事項がないようリスクを見通すなどデューデリジェンスの実行、労働当局、および、税務当局への手続き。

AguascalientesのTennantによる、Dofesa工場買収のための手続き準備、偶発事項がないようリスクを見通すなどデューデリジェンスの実行、労働当局、および、税務当局への手続き。

メンバー/ 委員会

メキシコ日本商工会議所

COPARMEX

ANADE

セミナー

2018年2月 グアダラハラにて
『コンプライアンス〜労務からの視点と情報の保護〜』

2017年6月 
グアダラハラにてAmerican Chamber of Commerceの労務委員会を対象に
『労務におけるリスクを予防する作戦とは』

2016年8月 バヒオにて
『契約の種類と雇用主の義務』

2015年11月 シラオにてプエルト・インテリオールの企業を対象に
『仕事場の監査』

出版

2016年 The Global Legal Postにて、「外国直接投資」に関し、第1版のメキシコ労働法の共同編集

2015年12月コーポレート・カウンセル協会にて、「メキシコ〜労務監査に関する一般的な遵守」の共同著者

専門分野

労務・社会福祉法
訴訟

趣味

音楽
サッカー
読書
武道